趣味の木工芸やカメラ、つり情報などのページです

kiroku11-12

2011/12/31(土) 晴れ

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  • 屋久杉泡瘤万年筆(Cambridge-EX)
    屋久杉泡瘤万年筆がようやく完成しました。 名前はCambridge-EXとします。 屋久杉泡瘤は今まで扱った素材のなかでは模様・色合いとも最高ですがその良さを引き出すためには、手間と時間は十分にかける必要があります。 写真が完成品です。

2011/12/30(金) 曇り

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  • スターリングシルバー
    Cambridge用屋久杉泡瘤軸の拭き漆が完成しました。 この軸には特別に高級感のあるペンキットを使用します。 最高級の耐久性メッキ仕上げで、スターリングシルバーにチタンゴールドの彫刻が入っている豪華な感じの金具です。(写真はキャップ用金具)
    首軸と軸尻部分もスターリングシルバーです。 本体下部にもチタンゴールドの飾りリングが入ります。 この金具と屋久杉泡瘤軸のマッチングはどうでしょうか? 後日掲載します。
  • 参考
    スターリングシルバーとは、銀(92.5%)と銅など(7.5%)の合金で銀の輝きを保ちなが強度を増したものです。 シルバー製品なので輝きを長く保つためには手入れが必要です。 

2011/12/29(木) 曇り

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  • 拾いパテ
    マジック拾いパテを試しに購入しました。 上に漆を塗る事を前提にパテを選びましたので漆のお店「箕輪漆行」さんで販売しているものです。 目的が傷修正用の拾いパテなので柔らかく傷の奥まで入ってくれます。 錆漆と違い約30分で乾燥するので作業が捗ります。 問題は漆をかけた時の色です。 パテ補修して研磨した状態は右の写真のように少し痩せて凹みがありパテのグレー色が目立ちます。 この凹みを黒漆の捨て塗りで修正すれば色の問題も解決です。
    傷等の凹みの修正は、このパテを使用すると時間が大幅に節約出来ます。
    パテの上から生漆を塗る場合もダークグレーのパテは漆で黒くなるのでヤニ壷の補修にも使えそうです。

2011/12/28(水) 晴れ

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  • プラレンズの研磨
    プラスチックレンズに解けたハンダを落としてレンズ面の一部が解けて傷が出来ました。 そのまま使用していましたが視野が狭く不便なので研磨してみました。 #1300のスーパーアシレックスで研磨の後、#4000のラッピングフィルムで研磨しても写真右のように曇りは取れません。 次は白棒を擦り付けたバフで研磨しました。 このバフ研磨でかなり綺麗な面となりましたが少し曇りは残ります。 最後にCRAFTICS社の20/20PLASTI-POLISHと言う液体研磨材を塗ってバフで磨くと写真左のように綺麗なレンズが回復しました。 

2011/12/27(火) 曇り

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  • ペン先
    ペンキットのペン先は普通タイプの#5と大きい#6の2種類があります。 Statesmanなどの太軸万年筆のペン先は#6です。 #6ペン先はユニットで入手出来て14金や18金もあります。 このペン先ユニットはほとんどの太軸万年筆キットと互換性があります。(写真下)
    Cambridge万年筆は少し小振りですが大きい#6ペン先です。
    このペン先もユニットで入手できますが前記の太軸用のペン先ユニットとは互換性がありませんので注意が必要です。(写真上)
    このタイプのペン先ユニットは14金や18金が用意されてないので必要な場合は14金、18金のペン先のみを購入して自分で交換することになりますがジグを用意すれば難しいことではありません。
     

2011/12/26(月) 雪後晴れ

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  • 漆濾し器(濾し馬)(2)
    濾し馬が完成です。 つまみ部分は旋盤で丸く加工しました。 構造の補強も実施しましたので強度の不安も無くなりました。 試しに和紙の中にティシュペーパーを詰めて絞ってみました。 手で絞るのに比べると非常に楽でかつ良く絞れます。 全て手持ちの材料のみで出来ました。
     

2011/12/25(日) 雪時々晴れ

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  • 漆濾し器(濾し馬)
    漆は和紙で濾して使います。 生漆は柔らかいので道具が無くても不便ではありませんでした。 しかし黒漆や色漆は硬いので和紙を絞るのに力が要ります。 特に冬は寒いので硬くて大変です。 道具を作る事にしました。 写真は製作の途中ですが左右の丸棒に和紙の両端を繰りつけてつまみを廻します。 つまみは今は角材ですが旋盤で丸く加工します。 強く絞るためには構造的に少し弱いようなので補強も考えたいと思います。

2011/12/24(土) 曇り後雨

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  • 年賀状
    年賀状はずっと前に購入していたのですがそのまま放置していました。 ようやくその気になって平成24年の年賀状作りに取りかかりました。 印刷ソフト「筆まめ」はバージョンアップしなかったのでテンプレートは「うさぎバージョン」ばかりです。
    デザイン面は「筆まめ」のデータから背景・イラストを別々に見つけて貼り付けました。 昨日と本日の二日がかりでようやく完成です。

2011/12/23(金) 曇り時々雨

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  • Cambridge年筆軸の進捗状況
    12月1日から開始したCambridge万年筆用屋久杉瘤軸がようやく艶出しの磨き作業に入りました。 三和呂色磨粉(クリーム)で磨くと見違えるような艶が出てきました。 まだ1回の磨きしか実施していません。 拭き漆は22回、途中で#1300のスーパーアシレックスで2回研磨しています。 写真はプラスチックのように写っていますが間違いなく屋久杉泡瘤を拭き漆で仕上げたものです。 拭き漆は回数を重ねる程美しくなります。

2011/12/22(木) 曇り

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  • 桐化粧箱の追加
    ボールペン用にサイズの小さい桐化粧箱(内寸で142(W)×36(D)×21(H)mm)も調達しました。 これにもシルク印刷で文字入れを行っています。 先日の万年筆用化粧箱の文字入れで手順は確認済みなのでスムースに作業は進行しました。 化粧箱の準備は出来たのですが屋久杉瘤軸の漆仕上げはもう少し時間がかかります。 完成時期の問い合わせについては、もう少しお待ちをお願いして完成次第こちらから連絡をする事にしています。

2011/12/21(水) 曇り

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  • ヤニ抜き
    屋久杉のヤニ抜きはアルコールに1昼夜浸けた後、熱湯で5~10分位煮ています。 この処理の間中、屋久杉の香りが漂い湯面にヤニが浮いてきてヤニが抜けているのが良く分かります。  ヤニ抜きの後は水分を含んだ屋久杉の軸が少し太く長くなっていますので元に戻る(屋久杉軸の縁が真鍮パイプの長さに戻る)まで乾燥します。 色もヤニが抜けて白っぽく成っています。

2011/12/20(火) 晴れ

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  • 万年筆軸(エンペラー)
    屋久杉瘤軸万年筆(エンペラー)の製作を開始しました。 エンペラーはペンキットとしては最高級です。 今回はヤニ抜き処理を実施しました。 写真は錆漆2回と黒漆捨塗り2回の後研磨したものでかなり綺麗な木肌となりましたが、良く見ると写真右のようにわずかに凹みが残っています。 虫眼鏡で確認しないと分からない程度ですが気になりますのでもう1回黒漆の捨塗りを行います。

2011/12/19(月) 晴れ

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  • 火鉢で餅焼
    昨日早々に餅をつきましたので今日は火鉢に炭を熾し餅を焼きました。 子供の頃は冬の日常の光景でしたが現在ではこのようなのんびりした光景は見られません。 昔を懐かしみながらあえて炭火で餅を焼きます。 気持ちの問題もありますがオーブントースターで焼いた餅より美味しい気がします。

2011/12/18(日) 晴れ後曇り

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  • 屋久杉泡瘤軸拭き漆
    今回の屋久杉泡瘤軸の仕上げは入念に行っています。 写真の2本は屋久杉の長所を生かすためにヤニ抜きをせずに漆仕上げを実施しています。 下地処理に5日間要した後、拭き漆を実施していますが漆が安定するまで数回拭き漆を実施しては研磨を繰り返します。 既に2回繰り返しました。 拭き漆が完成するまでには1ヶ月位かかりそうです。
    写真は万年筆(Cambridge)とローラーボール(Electra)の軸ですが完成は年末に成りそうです。 

2011/12/17(土) 晴れ

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  • パーカー互換替芯(JETSTREAM)
    国産のボールペン替芯を好まれる方が多いのですが、ペンキットの大部分はパーカータイプの替芯を指定しています。 国産の替芯は価格も安く書き心地も申し分ありません。
    今日は国産の替芯の中でも評判の良い「JETSTREAM」がパーカータイプと互換を持つようにアダプタを作成してみました。
    JETSTREAM SXR-80-07に5mmφアルミ棒を加工してスプリングストッパーと替芯本体の延長部品を取り付けました。(写真左下)
    結果は写真右のようにペン先の出具合も丁度良くOKでした。

2011/12/16(金) 晴れ

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  • シルク印刷(3)
    桐化粧箱に印刷しました。 結果は上々で思ったよりは綺麗な印刷となりました。 昨日のシルクスクリーンを化粧箱の上に置き黒インクをのせてスキージーで文字の上をこするだけです。 シルクスクリーンを透して印刷位置の確認も出来ますし、残ったインクはヘラでインク瓶に戻せるので無駄になりません。 水性インクなのでスクリーンやスキージーの後始末も水で綺麗になり便利です。 プリントゴッコをあきらめてTシャツくんJr.にして正解でした。

2011/12/15(木) 晴れ

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  • シルク印刷(2)
    TシャツくんJr.でシルクスクリーンを作りました。 説明書を読みながらの作業でしたが失敗なしで1回で綺麗な版が出来上がりです。 写真左が原稿、右が出来上がったシルクスクリーンです。 文字部分が綺麗に抜けています。 手順は以下の通りです。
    ①原稿をインクジェットプリンタで印刷(添付の専用用紙使用)
    ②シルクスクリーンを専用枠に取り付け
    ③スクリーンに原稿をスプレーのりで貼りつけ
    ④TシャツくんJr.(本体)にスクリーン(枠付)をセットして露光
    ⑤水を付けた刷毛でスクリーンの露光部をブラッシング
    ⑥図柄が透明に抜けてシルクスクリーンの出来上がり
    この作業は紫外線を避けた部屋で実施する必要があります。

2011/12/14(水) 晴れ

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  • 屋久杉瘤軸ボールペン
    屋久杉泡瘤軸のノック式ボールペン(Sierra)を組み立てました。 金具はTitanium/Platで高級感があります。 ペン先の出し入れはノック式でスムースに確実に動作します。 木軸の模様と色艶はさすが高級素材「屋久杉泡瘤」です。 木軸の中央をほんの少し太くしたほうがデザイン的には良さそうです。 

2011/12/13(火) 晴れ

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  • スーパーアシレックス
    漆の中塗りの研磨に適した研磨材を捜していた時に勧められたのがこのスーパーアシレックスです。 専用パッドにマジックテープで貼り付けて使います。 水研ぎのサンドペーパーより目詰まりも無く、研磨傷も付き難いようです。 粒度は#360,500,600,800,1300が用意されています。 170×130mmで中央にミシン目があるので半分に切って使う事も出来ます。 価格は1枚105円でそんなに高価ではありません。 箕輪漆行さんで購入出来ます。

2011/12/12(月) 曇り時々晴れ

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  • シルク印刷
    桐化粧箱にシルク印刷で文字を書くことにしました。 販売中止のプリントゴッコもオークションで入札しましたが機能の割りに入札価格が上昇したので断念して写真の製品を発注しました。 TシャツくんJr.という商品で目的はTシャツ用のシルク印刷器です。 他には紙、金属、プラスチックも印刷可能のようなので桐板にも印刷できるでしょう。 使用結果は後日報告します。

2011/12/11(日) 曇り

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  • ホームページ移転
    ホームページの編集時に写真データを全て転送して来るので毎日の更新に時間がかかるようになりました。 そこで、今までのデータは他のホームページに移転してリンクする事にしました。 一旦はレンタルサーバを契約したのですが良く調べると現在のドメインにサブドメインを作成すれば無料で新規ホームページが作成できる事が分かりましたので解約してサブドメイン方式で実行しました。 うまく動作しています。 

2011/12/10(土) 晴れ

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  • 桐箱(化粧箱)
    ファルカタ材の化粧箱は手作りしていますが桐材化粧箱も検討しています。 国産桐(会津産)を購入しましたが、これで作ると化粧箱としてはかなり高価なものとなります。 ネットで調べると手頃な価格の中国産桐材化粧箱が売られています。 内寸で156(W)×51(D)×28(H)の製品を試しに購入しましたが丁寧に作られて気に入りました。 これを使う事にして品名をシルク印刷したいので道具を探します。
     

2011/12/9(金) 晴れ

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  • Electra用屋久杉瘤軸(2)
    屋久杉泡瘤軸の下地処理が終わりました。 ヤニ部の痩せの凹み部分が完全に錆び漆で埋まって綺麗な木肌となりました。 屋久杉は木肌の修正のみでも良さそうな仕上がりですが拭き漆と磨きを重ねると素晴らしい木軸となります。

2011/12/8(木) 雨後晴れ

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  • 蕁麻疹
    昨日は原因は不明ですが蕁麻疹が全身に出て作業も日記も休みました。 痒くて辛い長い一夜をどうにか過ごして、今朝一番で皮膚科を受診し治療してもらいました。 注射と投薬で痒みも腫れも嘘のように消えて今は快適です。 投薬は写真のタリオン錠を朝、夕各1錠です。 良く効きますが少し眠くなります。 病気はやせ我慢せずに早期に病院に行くべきです。

2011/12/6(火) 晴れ

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  • 錆漆の効果
    12月4日に準備したペン軸のヤニ部の痩せの処理を行っています。 狭くて深い部分が多いので今回は錆漆を重ねる事にしました。 2回の錆漆の後研磨した状態が写真です。 かなり凹みが埋まりましたがまだまだです。 完全に凹みが無くなるまで錆漆と研磨を続けます。

2011/12/5(月) 晴れ

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  • カランダッシュ替芯用アダプタ
    パーカータイプの替え芯は互換品も多く安価で良いのですが書き味は少し満足出来ないようです。 その点カランダッシュ替え芯は書き出しもスムースでダマも出来ず非常に良い替え心だと思っています。 残念ながらパーカータイプとは互換性がありません。
    しかし、形が似ていますのでエンド部を3mmφビスで2~3mm延長すると装着できます。 ビスの長さは一般的には5mmから6mmが良さそうです。 私の場合はペン軸を2mm短く作成したので5mmの真鍮ビスの頭をさらに時計旋盤で削り微調整しました。

2011/12/4(日) 晴れ

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  • Electra用屋久杉瘤軸
    昨日のペンブランクをペン軸に加工すると今日の写真のようになります。 模様は瘤軸の特徴を良く現していますが、ヤニの部分は痩せて凹みが多く見られます。 このまま拭き漆やウレタン塗装する方法もありますが見栄えは良くありません。 錆漆で凹みを埋めます。

2011/12/3(土) 晴れ

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  • 屋久杉(2)
    屋久杉ペンブランク3本の写真です。 どれも屋久杉泡瘤ですが樹脂(ヤニ)の入り方がかなり違います。 写真奥と手前は同じ瘤から切り出したのですが位置が違うので雰囲気が違います。 写真中央は赤みが強い瘤からの木取りです。 屋久杉泡瘤として写真手前のような素材が良く紹介されていますが他の2本も屋久杉泡瘤からの切り出しで綺麗な杢が現れます。 いずれのペンブランクもペン軸とした場合、ヤニの部分が痩せて凹みとなる場合が多いので下地処理は欠かせません。 

2011/12/2(金) 曇り

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  • 屋久杉
    写真は屋久杉の年輪です。 2cmの間に年輪が28本確認できます。 2cm成長するのに28年かかったという事になります。 その他この素材の年輪の方向は一定ではなく歪んでいます。 年輪と年輪の間に点々と泡のような樹脂が見えます。 こんな木は屋久杉以外で見たことはありません。 これが屋久杉泡瘤ですが樹脂の状態は固体によってかなり異なりますので明日でも紹介します。

2011/12/1(木) 曇り

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  • 屋久杉泡瘤軸万年筆(Cambridge)(3)
    昨日実施した黒漆の捨て塗りが乾いたのでサンドペーパーでその黒漆を剥ぎ取りました。 凹みの部分は黒漆で埋まり軸の木肌は平面となりました。 #400と#600のサンドペーパーの後、0000番のスチールウールで磨くとすべすべの木肌となります。 これで拭き漆の準備が出来上がりです。 杢も色合いも良いので今回の拭き漆は出来上がりが楽しみです。''''

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