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kiroku12-2

今日の出来事

2012/2/29(水) 曇り

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  • 朱漆軸
    本漆朱塗りのペンシル軸4本です。 ノック式ペンシル(0.5mm芯)が3本とペンシルExecutive(0.7mm芯)1本です。 木地固め、蒔き錆漆、黒漆の中塗り2回が完了した状態が写真です。 これでようやく朱漆の上塗りが出来ます。 8角軸の磨きはやはり難しく角の漆が研磨で剥げています。(写真下)  工夫が必要です。

2012/2/28(火) 曇り

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  • ガラスコート
    ガラスコートのテストを色々な素材で実施しています。 写真は桑の木と屋久杉のガラスコート仕上げです。 桑はオープンボア仕上げですが導管はあまり気になりません。 ガラスコートで艶が増しトチ杢が際立ってきました。 素材の色も損なわず少し濡れ色となります。 屋久杉は素材の色をそのままに鏡面仕上げとなりました。 こちらは少し漆の飴色が加わった方が高級感が出そうです。
    色の濃い素材はオープンボア仕上げでは導管が気になりそうです。 また試してみます。

2012/2/27(月) 晴れ

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  • ストレートリーマー
    写真は3.0mmストレートリーマーです。 JETSTREAM替芯(パーカー互換)アダプタの穴径は3.0mmドリルではキツイので3.1mmのドリルで空けるとユルユルです。 こんな時に便利なのが写真のストレートリーマーです。 3.0mmドリル穴にこのリーマーを数回通すと丁度良い径になります。 工具も探すと色々あります。 こんな情報を知ると知らないとでは物つくりの精度、出来上がりに大きな差が出ます。

2012/2/26(日) 晴れ

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  • 屋久杉泡瘤軸2点
    今月末完成予定の屋久杉泡瘤のペン軸2点です。 ボールペン(Aero)とローラーボール(Electra)の軸になります。 今回の屋久杉泡瘤素材でのペン軸はこの2点+万年筆エンペラー用1点で終了です。 木目が複雑で油分や樹脂の塊が入り乱れているために漆の乗りや乾燥度合いがそれぞれ異なり全体が馴染むのに時間がかかました。 手強い素材でしたが、杢、色合い、模様の素晴らしいペン軸になりました。

2012/2/25(土) 曇り

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  • シャープペンシル(2)
    シャープペンシル(Executive)の屋久杉軸のリクエストもあったので追加しました。 同じペンキットで朱漆塗りも作ります。 朱漆仕上げの8角軸シャープペンシル(クリップあり)も同時進行で製作します。 この段階では綺麗な8角軸ですが色漆の研磨は少し難しそうです。 屋久杉は瘤材ではありませんが美杢の素材です。

2012/2/24(金) 晴れ

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  • 朱軸シャープンシル
    本漆朱軸シャープペンシル(クリップあり)の売り切れ中が長い間続いていたので再発売時期の問い合わせが来ました。 自分の興味を優先して作品作りをしていたので売り切れ中表示が多く反省です。 今日はこのシャープペンシルの軸を3本分用意しました。 作業工程が多く出来上がりは順調に行っても10日後となります。
    この中の1本は8角軸としてみます。

2012/2/23(木) 晴れ後曇り

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  • ガラスコーティング
    ガラスコーティングの準備が出来ましたのでテストを行いました。
    写真上は下地処理無しでガラスコートを3回塗りました。 写真中がガラスコート前の屋久杉です。 下は拭き漆の上からガラスコートを3回実施してみました。 ムラになり難く艶のある塗装が簡単に出来ます。 薄め液も私の苦手なシンナーで無く、無水アルコールなのでこの点も好みです。 ウレタン塗装よりも私はこちらを選択します。 ガラスコートをもう少し重ねれば鏡面のような輝きに成るでしょう。 漆塗りは手間はかかりますが他の塗装では得られない良さがありますので目的により使い分けます。

2012/2/22(水) 曇り

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  • クローズドエンド万年筆(Dandy)
    写真は旋盤加工の終ったクローズドエンド万年筆(Dandy)です。 軸は20mmφのエボナイトから削り出しました。 キャップの素材はブライヤーでクリップ有りです。 ペン先はラージサイズの14金(M)を使う予定です。 エボナイトは漆で仕上げていわゆる漆黒とします。 キャップのブライヤーは杢は生かしながら少し濃い茶色(ダークブラウン)に拭き漆で仕上げます。 ブライヤーのパイプからイメージした万年筆です。 

2012/2/21(火) 曇り

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  • Erectra用ブライヤー軸(2)
    テレピン油で薄めた生漆をブライヤー軸に染み込ませ1昼夜乾燥の後#1300のサンドペーパーで研磨したものが写真の状態です。 杢のコントラストが増し、色も濃くなってきました。 この後の拭き漆を重ねるといい色艶に成りそうです。

2012/2/20(月) 晴れ

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  • Erectra用ブライヤー軸
    ブライヤーでボールペン(Erectra)の軸を作りました。 硬い素材なのでサンドペーパーで研磨するだけて綺麗な木肌となります。 艶もありますが杢は目立ちません。 色も薄くてこのままでは魅力がありません。 プラヤーのパイプは着色してバフ仕上げするようですがこの軸は漆で仕上げます。 ブライヤーの漆仕上げはあまり見たことがありませんがどのような仕上がりとなるか興味のあるところです。

2012/2/19(日) 晴れ後曇り

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  • 屋久杉美杢軸万年筆(クローズドエンド)
    昨日用意したペンブランクは残念ながら失敗してしまいました。 手順を再度確認して改めて作製したものが写真の軸です。 瘤ほど杢が複雑ではありませんがさすが屋久杉です。 細かい木目で綺麗な杢が現れました。 木肌も綺麗です。 今回の仕上げはこの雰囲気をそのまま表現するためにガラスコートにします。 ガラスコートは長崎でペン作りをされている方に教えて頂いた塗料で仕上がりが楽しみです。

2012/2/18(土) 晴れ

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  • 屋久杉美杢軸万年筆
    屋久杉の瘤ではありませんがペン軸に使える杢の綺麗な素材です。 長いペンブランクが取れたので久しぶりにクローズドエンド軸を作ります。 使用ペンキットはCambridgeでキャップ側はクローズドエンドでは無くクリップ付きとします。 屋久杉瘤材ほど高価ではありませんがこの素材も貴重です。 

2012/2/17(金) 晴れ

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  • ブライヤーペンブランク
    ブライヤーの塊がようやく工房の小さなバンドソーで挽けるようになりました。 4本だけペンブランクに挽いてみましたがこのままでは特に魅力のある素材とは思えません。 着色して木目を浮き出させて磨きをかければ見違えるようなペン軸になるはずです。

2012/2/16(木) 曇り

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  • ブライヤー塊のスライス
    腰痛に加え首、肩の痛みも出てきたので、午前中は外科に行き電気治療と薬を処方してもらい随分楽になりました。
    午後はオークションで入手した木挽き鋸が到着したのでブライヤーの塊を10cmの厚さに挽き割りしました。 4時間かかって写真の状態にスライス出来ました。 中に割れや入り皮も無く良い素材に当たりました。 この厚さになれば当工房のバンドソーで加工できます。 久しぶりの作業で腰が悪化しなければ良いのですが。 

2012/2/15(水)

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  • Pen Wizard
    写真はペンウイザードというツールです。 Craft Supplies USAから購入しました。 ルーターは別売りなので国内で調達します。 ペン軸の加工に「ひと手間」かけたいので購入しました。 これを使うと多角形のペン軸や螺旋模様の入ったペン軸を作製する事ができます。 

2012/2/14(火) (雨)

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  • Emperor用屋久杉泡瘤軸
    万年筆Emperor用屋久杉泡瘤軸の拭き漆仕上げが完成しました。 写真右は下地処理が済んだ昨年12月20日の写真です。 下地処理だけでも5~6日かかつていますのでこの軸は完成までに2ヶ月間を要した事になります。 拭き漆と研磨のサイクルを数回繰り返し、その後拭き漆と磨きを繰り返しました。(再研磨で削り取ったものを含めると60回位の拭き漆回数となりました。) 今までに無い素晴らしい色艶となりました。 屋久杉泡瘤独特の杢にトラ杢も加わり模様も綺麗です。 漆室から出したばかりなのでこの状態で少し休ませます。 組み立ては2~3日先になります。

2012/2/13(月) (雨)

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  • 黒柿孔雀杢
    保管中の黒柿ペンプランクです。 少し大きめの孔雀杢が現れています。 緑色の部分は拭き漆すると隠れてしまうのウレタン塗装の方が良いかもしれません。 しかし、自然塗料へこだわりたい気持ちもあります。
    10日位前から腰痛(ギックリ腰?)で作業を休み次作品の準備をしています。 しかし、拭き漆作業だけは休まずに続けています。 

2012/2/12(日) 晴れ

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  • ブライヤー
    今日もペン軸素材についてです。 パイプの材料としても有名なブライヤーを半割り分購入しました。 実際に到着してみると思ったより大きな塊で当工房の小さなバンドソーでは挽き割り出来ません。 半分にスライスする必要があります。 チェーンソーを購入しても良いのですがこれ以上大きな電動工具は増やしたくありません。 昔の木挽き鋸を捜して手で挽く事を考えています。

2012/2/11(土) 晴れ

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  • 屋久杉の色々
    写真は入手できる屋久杉素材の比較です。 瘤材として泡瘤とトラ瘤、それ以外の木目の美杢を写真として見ました。 入手の難易度を比較すれば瘤材とそれ以外は格段の差があります。 素材の違いによる仕上がり具合の差は後日報告します。
    コストパフォーマンスはどうでしょうか?
  • 写真の説明
    ・写真上の左→屋久杉泡瘤
    ・写真上の右→屋久杉トラ瘤
    ・写真下→屋久杉美杢 

2012/2/10(金) 晴れ時々曇り

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  • 屋久杉トラ瘤
    注文の屋久杉トラ瘤が到着しました。 貴重な素材なのでペンブランクが何本取れるか心配なので早速木取りをしました。 太軸万年筆分や短いボールペンAeroサイズを含めて8本のペンブランクが出来ました。 大切に使います。

2012/2/9(木) 晴れ

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  • 屋久杉泡瘤軸ボールペン(Electra)の途中経過
    この軸は漆の馴染みが良く順調に拭き漆が進んでいます。 屋久杉瘤軸は特に杢や模様の現れ方の素材固体差が大きいようです。 磨き工程に入り艶が増すと一段と素晴らしい軸になるでしょう。

2012/2/8(水) 晴れ

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  • 屋久杉トラ瘤
    屋久杉のトラ杢の綺麗な瘤材です。 工芸品を作製した残りはこれしか無いようなのでこれを購入する事にしました。 瘤の塊はあるのですが価格が15万円から200万円もするとの事なので手が出ません。 これでペン軸が何本取れるか気になります。

2012/2/7(火) 雨後曇り

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  • ボールペン(Aero)用ペンブランク
    残り少ない屋久杉泡瘤の素材からボールペン(Aero)用のペンブランク2本を切り出しました。 1本は細かい泡模様があります。 他方は泡が少なく複雑な木目(杢)と控えめな泡が楽しめそうです。 手持ちの屋久杉泡瘤は少しとなりました。 次は屋久杉トラ瘤を検討してみます。

2012/2/6(月) 雨

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  • 屋久杉泡瘤軸(Aero)
    この軸は中から小の泡が沢山あります。 先日掲載したように泡の部分とそれ以外の部分の漆の馴染みがこの素材も均一にいかないので今朝#600のペーパーで再研磨しました。 拭き漆を3~4回施しては再研磨を繰り返すと漆が均一に馴染むようになります。 屋久杉瘤軸の杢、色の変化とこの泡模様の現れ方は色々です。 杢と色合いを重視する人、泡模様を重視する人、好みは分かれるでしょう。 この軸はご予約品です。

2012/2/5(日) 雨

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  • 荷物到着
    CRAFT SUPPLIES USAに注文した品物がようやく到着しました。 手違いでカナダ経由で本日到着です。 1月23日発注なので13日間かかったことになります。 速い時は5~6日間位で到着するので随分かかりましたが無事到着して一安心です。 カナダに間違って行ったことは荷物に貼られたシール(写真右)でも確認できました。 今回はボールペンキット(Aero)を10本と瞬間接着剤の注文です。 KC Cherry Pickersという瞬間接着剤のノズルの詰まり防止のツールも一緒に購入しました。 瞬間接着剤の液状のものは蓋が接着剤で固まり空かなくなるのでこれで対応してみます。 上手く解決できると良いのですが。

2012/2/4(土) 晴れ

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  • 屋久杉瘤軸万年筆(Cambridge-EX)
    屋久杉泡瘤軸万年筆が完成しました。 今回もペンキットはスターリングシルバーとチタンゴールドの高級メツキ仕様です。 この軸の屋久杉瘤素材には泡模様とトラ杢が共存していました。 軸の模様と色合いがペン軸を見る方向で微妙に変化して楽しめる軸に仕上がりました。 スターリングシルバーの輝きとチタンゴールドでメッキした葡萄の彫刻飾りの金具も豪華です。

2012/2/3(金) 晴れ時々曇り

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  • 半導体リレー
    オムロンの温度調節器を使用した漆室の温度と湿度は非常に安定しています。 温度調節器からはヒーターのON,OFFの電圧信号しか出ていないので100V/150Wの保温器を直接制御できません。 この電圧のON,OFF信号で動作する半導体リレー(ソリッドステートリレー)の手持ちがありましたので今回はこれを使用しました。 写真のものでAC100V20Aの負荷を制御できます。 負荷電流が2Aを超える場合はトライアックに放熱板が必要です。
  • 規格
    ・入力 DC3~DC8V 5~30mA
    ・出力 AC100V(AC40~220V) 20A(16A)
    ・入力側にフォトトライアックを使用

2012/2/2(木) 晴れ

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  • Cambridge用の屋久杉瘤軸
    約1.5ヶ月かけて拭き漆仕上げの完了したペン軸2点です。 写真上がCambridge、下はAeroの軸で屋久杉瘤軸は毎回異なる表情に仕上がります。 模様・色合いとも素材の時は想像できない仕上がりです。 屋久杉泡瘤軸の仕上げの難しい事は樹脂の塊の凹みの修正以外に拭き漆の工程でも出てきます。 泡(樹脂の塊)の部分と他の部分の漆の馴染み具合が微妙に異なり途中で何度も再研磨して漆を馴染ませる必要があるので手間隙がかかります。 屋久杉泡瘤軸は手がかかりますが他の素材では表現出来ない素晴らしい軸です。

2012/2/1(水) 雨後晴れ

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  • 海外購入品のトラブル
    最近はアメリカからのペンキット等の購入はトラブル続きです。 上図はCraft Supplies USAに注文した私宛の荷物のトラッキング情報です。 何故かカナダの通関にあります。 Craft Supplies USAに問い合わせたのですがUSPSの手違いなので2~3日様子をみて荷物の動きが無いようならば手配するとの回答でした。 また、他の件ですが同じくUSPSのトラッキング番号を調べると2010年に配達完了の情報が表示されました。 USPSではトラッキング番号を使い回す? 事があり暫くすると正しい情報に訂正されるとのことで本日確認すると正常表示になっていました。 国際通販はリスクが高いようですが国内で手に入らないので仕方ありません。

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