程度の良い腕ミシンSeiko TE5がオークションに出品されていたので落札しました。 手縫いで革作品を色々と製作していますが一つの作品にかなりの時間を要します。 腕ミシンを使用して革小物を製作している工房があるので私も腕ミシンを試してみたくなりました。 写真のミシンが入手したSeiko TE5です。 古いミシンのわりにはかなり程度の良いミシンです。 少し手入れしモーター駆動にして使います。
製作中のジリコテ六角軸ペンシルも完成しましたので後日写真を掲載います。
程度の良い腕ミシンSeiko TE5がオークションに出品されていたので落札しました。 手縫いで革作品を色々と製作していますが一つの作品にかなりの時間を要します。 腕ミシンを使用して革小物を製作している工房があるので私も腕ミシンを試してみたくなりました。 写真のミシンが入手したSeiko TE5です。 古いミシンのわりにはかなり程度の良いミシンです。 少し手入れしモーター駆動にして使います。
製作中のジリコテ六角軸ペンシルも完成しましたので後日写真を掲載います。
ジリコテ(シャム柿)でクリップ無の六角ペンシルをつくる事にしました。 ジリコテ素材の杢が生きる仕上げを目指します。 クリップが無いので軸の太さも少し太くしたいと思っています。
14mm×14mm×110mmの黒柿ペンブランクが切り出せたのでペンシルを作ります。 中心に7mmΦの穴をあけて真鍮パイプを埋め込んで接着しました。 接着剤が固まるまで24時間かかります。 その後、旋盤で丸くペン軸に加工します。
この黒柿も全周囲に杢が現れている貴重な素材です。 ワンピースタイプの細身のペンシルになります。