今日は前立腺癌の疑いで受けたMRI検査の結果を聞きに広島赤十字病院に行ってきました。 結果は、「前立腺癌を示唆する所見は指摘できません」との診断で一安心です。
少し涼しくなったので久しぶりのペン作りをする事にしました。 黒柿の両端クローズドエンド仕様の太軸万年筆になります。 ペンキットはジェントルマンを使用します。 写真は黒柿のペンブランクに穴あけして真鍮パイプを埋め込んだ状態です。
今日は前立腺癌の疑いで受けたMRI検査の結果を聞きに広島赤十字病院に行ってきました。 結果は、「前立腺癌を示唆する所見は指摘できません」との診断で一安心です。
少し涼しくなったので久しぶりのペン作りをする事にしました。 黒柿の両端クローズドエンド仕様の太軸万年筆になります。 ペンキットはジェントルマンを使用します。 写真は黒柿のペンブランクに穴あけして真鍮パイプを埋め込んだ状態です。
アレルギー鼻炎(就寝時や朝方の鼻づまり)のためアレロックを10年近く服用しています。 2~3年前に同じ成分のジェネリック薬品(オロパタジン塩酸塩5mg)に変更してもらいました。 当初はアレロックと同じように効いていたのですが、最近朝方や食事の時などに鼻水が出るなど症状が出るので担当医に相談するとアレロックに戻すようにアドバイスがあり昨夜からアレロックを服用しています。 ジェネリックより先発品のアレロックは良く効くようで昨夜も今朝も鼻水などの症状は発生していません。 やはり先発薬とジェネリックは効果に違いがありそうです。
革製の4連キーホルダーが完成しました。 シルバーの飾りボタンホックをアクセントに付けています。 タッセルは同じ革を使って作っています。
飾りボタンホックやタッセルトップ金具などの部品がなかなか見つからず時間がかかりましたがやっと完成です。
タッセルの代わりに取り付ける革製チェーンも製作中です。
我が家では玄米を自分で白米に精米しています。 写真のカンリウ精米機SR250Eという一度に10kg位精米できる装置を使っています。 筒状の除糠網に落ちてきた米がその中心で回転するローターとの間で同時に回る事で精米する構造です。 精米度合いは、白米の出口に圧力をかけてその圧力の強弱で調整します。 今日も何時もの圧力で精米していたのですが何となく出てくる白米が熱く感じるなと思っていたらモーターが止まりブレーカーが落ちてしまいました。 除糠網を分解してみると内部で米が餅粉のようになり熱で固まっています。 これを掃除して回復です。 室温の上昇と糠を捨てずに使用していたのでの除糠膜まで糠が達し精米機内部の放熱が悪くなつたのが原因ではないかと思っています。
除糠膜と詰まった米粉
マカンバ瘤軸万年筆が完成しました。 ペンキットはCambridgeの最高級品、Hybrid Hardite/Sterling Silverです。 マカンバ瘤軸は赤茶の染料で木目出しをした後、木固めを施しアルコールニス(日本リノキシン社のEnclosure Varnish)で塗りと研磨を何回も繰り返し綺麗な軸肌に仕上げてから十分に乾燥して極細コンパウンドで艶出しをしています。 その上から更にカルバナワックスをかけました。 写真のように見事な万年筆が完成です。 (写真はクリックで拡大します。)
アルコールニス塗装(シェラック仕上げ)をしたマカンバ瘤軸は生活環境の温度・湿度で慣らしを行っています。 今週中には組み立ての予定です。
ヌメ革のミドルウォレットの試作をしました。 表側は2mm厚、内側は1.5mmと1.0mmのヌメ革を使用しています。 今までは全部手縫いで製作していたので非常に時間が掛かっていました。 今回は八方ミシンによるミシン縫いに挑戦してみました。 キングポリエステルのミシン糸、8番糸で縫いました。 縫目を揃えるために手縫いと同じように菱目打ちで穴あけをしてからその穴を追って八方ミシンで縫っています。
縫目も良く揃い糸も良く締まっています。 手縫いに比べると製作時間は大幅に短縮されます。
ミドルウォレットの内装です。
カードポケット4個、小銭入れ1個、札入れ1個、その他ポケット2個です。 ポケット部分の汚れはコバにカルバナワックスを塗りこむ際に不注意で付いたものです。