八方ミシンをモーター駆動にすることにしました。
モーターは三相200V用のギヤードモーター(ギヤ比1/7.5)です。 写真左のインバータを使えばでAC100Vでの使用が可能です。
この構成のメリットはインバータのダイヤル(出力周波数の調整)で縫い速度が自由に変えられる事とモーターのトルクがギヤ比(7.5倍)の分だけが大きくなる事です。
ミシンへのモーター取付けは写真右の2.3mm厚の鉄板で製作した取り付け板を使います。この取付板は自分で設計して「きりいた.com」さんで加工してもらいました。ミシン本体に穴あけをしてタップを切りこの取付板下部を直接固定する事にします。