今日の出来事
ペン作りやレザークラフトの作業内容や日々の出来事を記載しています。
マカンバ瘤軸万年筆の製作を開始しました。 ペンキットはハイエンドのスターリングシルバーメッキ、Cambridgeを使用します。 仕上げはシェラックを予定しています。
レザークラフトのミニ財布と眼鏡ケースです。 プレゼント用に沢山作ってストックしていたのですが残りが少なくなってきたので追加で製作しています。 どちらも抜き型を作っているので裁断は苦にならないのですが、手縫いの部分が時間がかかり面倒です。 ミシン縫いが出来るとかなり効率が上がりますので今度試してみたいと思います。
新型コロナワクチンの一回目の接種が昨日終わりました。 広島市佐伯区スポーツセンタの集団接種会場で6月12日10時からの予約で非常にスムースに接種できました。 注射器の痛みは全く感じませんでしたが、その日は注射をした方の腕に少し痛みが出ました。 体全体は熱っぽい感じはあったものの実際に熱を測ると平熱より少し高い程度で普通に活動できました。 翌朝にあたる今朝は腕の痛みは随分良くなって少し違和感がある程度で体温も少し高めですが気分良く過ごせています。
総合送りミシンSEIKO CW-8Bで5番糸を使用出来るようにプリテンションを付けました。 太い糸を使用すると糸の締りが悪く5番糸の使用はあきらめていましたが、写真のようなプリテンション部品を見つけたので取り付けました。 結果は良好で写真のような安定した縫い目となりました。
5番糸での縫い目
待ちに待った新型コロナウィルスワクチン接種用クーポン券が郵送されてきました。 今日から集団接種の受付開始なので早速インターネットから申し込みました。 問題無く希望の日時に予約が出来ました。 家内は近くの病院で個別接種の予約が出来ています。 これで少しは安心して生活できそうです。
先日のペンケースが大きすぎたのて一回り小さなペンケースに作り変えました。 硬底なので自立し、中に入れたペンなどで底面が変形する事もありません。 使用した革は1.2mm厚のオイルヌメです。 側面もハリがあって良い感じのペンケースになりました。 底面の寸法は20×5cm、高さは8cmです。 側面の縫い合わせは八方ミシンを使う予定でしたがジッパーが邪魔をして奥までミシンのアームが届かないので仕方なく手縫いになりました。 ジッパーの取り付けは職業用ミシン、底面のステッチは八方ミシンを使用しています。(画像はクリックで拡大します。)
製作途中の画像です。
革製の大容量ペンケースです。 寸法は、横21.5cm、奥行き7cm、高さ10cmとしましたが少し大き過ぎるかも分かりません。 底部に2mm厚のヌメ革を小判型に絞り加工して取り付けていますので型崩れが無く自立します。 側面の革は1mm厚の黒ヌメ革です。 底部と側部の縫い付けは平ミシンでは無理なので八方ミシンを使用しました。 試作でペンケースの構造と寸法の計算方法、製作手順を確認できました。 大きさを検討して再度製作するつもりです。
木型と絞り加工した底部です。
木工作業室はリビングから出入りしていますが外からも出入り出来るようにドアと階段を設置しています。 外の階段はあまり使うことは無いのですが10年以上風雨にさらされて壊れていました。 このままでは危ないので撤去してコンクリートブロックを階段の代わりに設置する事にしました。 木の階段は小さく切断して燃えるゴミとして処理します。
10年前に購入した未使用のはめ込み時計が5個出てきました。 ビニールの袋に入っているので非常に綺麗な状態ですが、電池交換用のプラスチック蓋が脆くなって開ける時に欠けてしまいます。 電池もダメになっています。 電池は新品と交換すると正確な時刻を刻みますのでまだまだ使えます。 問題は電池蓋ですがAMAZONで10mmΦのパイプ用の蓋を見つけたので足の部分を短くカットして電池蓋とする事にしました。
代用の電池蓋を閉めた写真です。
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マカンバ軸ローラーボールが完成しました。 金具は BereaHardWoods社の高級ペンキットCambridge Hybrid Sterling Silverです。 マカンバ瘤の複雑で明るい色の杢がスターリングシルバーの金具に良くマッチしています。 豪華な高級ローラーボールペンが完成しました。
このペンはご依頼品で、油性インクのジェットストリームが使えるようにアダプタも作ってから納品します。
(左の写真はクリックで拡大します。)
キャップをした状態の写真も御覧下さい。